親愛なる娘へ
あの日から、私の時間が止まっている
いつも君が天使のように私に微笑んでくれた
君の微笑む笑顔がまわりを笑顔にしてくれた
君の声が生きるたくさんの勇気をくれた
そして、いつでも君は太陽のような温もりを私に与えてくれた
私との思い出は、いつか君の記憶から消えてしまうのだろうか?
君の人生の記憶の片隅に私を残しておいてほしい
君の記憶からいつか消えてしまわないように
寂しいなぁ。。。
なんか寂しいよ。。。
私の存在をいつか忘れられてしまうだなんて
そんなことを考えてしまうよ
絶対に忘れない
私の心がいつも言うんだ
君を忘れたくないんだ
君の温もりを忘れたくないんだ
君が生まれ、一緒に過ごし、泣いたり、笑ったりしていたあのかけがえのない日々の一瞬一瞬を忘れたくないんだ
またいつか君の小さな手をぎゅっ握りしめたい
ずっとずっと握りしめていたい
手をつなぐことは、出来なくても君と心はいつも繋がっていると信じたい
この同じ空の下でいつまでも繋がっていると信じたい
いつまでも心の奥にある君との思い出に鍵をかけてしまっておくよ
あの日誓った君との約束を必ず叶えるために
君ときっときっと会えるその日まで。。。
その時は、どうか笑顔で私の事を
あの時のようにパパと呼んでほしい
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